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特選
作品名 遠州七宝 茶人、小堀遠州が茶道の際に最も愛好した長楕円形を繋ぎ合わせた七宝模様に唐草、鳥文、花文等を配し優美且つ繊細に織り 上げられた作品である。 |
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作品名 彩若松様 古来より長寿、永久なる吉祥のしるし として幽玄の世界を表現する代表的な 図柄である。 松をさらに美しい色彩で表現、主観とし て高貴な趣に織り上げられた作品である。 |
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作品名 五彩洗雲錦 加賀豊三郎の別邸「洗雲錦」に納められた壁掛けで、古典的な織物の復元を通じて得た知識と経験を生かし、新しい表現を追求した作品の一つ。 |
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作品名 ペルシャ華文 何千年の昔から、いろいろな国で美しい洗織品ができ、それがいろいろな形で今日にまでその技術を伝えている。 例えばコプトは現在の綴織がそれを受け継いでいるしインド更紗の流れは、琉球紅型や日本の型染となって今なお美しい花を咲かせている。 しかしペルシャの染織のように興亡の世の移り変わりに堪え、今なおそのまま同じところで美しく残っている染織というものは世界のどこの国にもその例を見ないのではないだろうか。 ここで取り上げたカシミヤ織は建築物の装飾品として織られたものである。独特の模様とデザインは素晴らしいものである。 |
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作品名 刀装華 江戸初期、細川三斎忠興が熊本に入封の際、その指導により、金工師は大いに腕を振るう事が出来た。 これが以後の肥後金工繁栄の因みとなった。 特に林派の林又七や西垣派の西垣勘四郎名工を育て、彼らの手になる鍔をはじめ、剣豪宮本武蔵の作品等今日「重文」「重美」に指定されたものが数多く残っている。 |
桜印
作品名 波立桐竹鳳鳳文 |
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作品名 亀甲菊華文様 古く能装束の刺繍縫箔技法の発展にともない、幾何学的な亀甲文様の中に、古来より伝わる高潔な花の代表的な菊を模様表現により、一層優雅,秀麗な意匠に整え、織り上げた糸錦である。 |
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作品名 轡唐草立涌文様 正倉院裂地にみられる唐草牡丹の紋様を馬 |
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作品名 露芝明繍花文様
芝草に露が降りた状態を文様化したもので、三日月形に丸い露の玉をあしらった、抽象的な文様の中に四君子の花文を取り入れ四季を問わずに用いられ、桃山時代の能衣装の優れた作品から引用して製織された作品である。 |
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作品名 違宝瓦唐草文様 我が国に古来より、もたらされてきた様々な独自の文化を、互いに刻印して焼き上げ |
作品名 瑞雲立涌小袖 公家装束の織紋に用いられた立涌文様を配 |
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作品名 唐花菱文 |
宮印
作品名 新水戸漆繍紋様 この帯の図柄は徳川光圀婚礼に製作された諸道具類の模様、松竹唐草蒔絵そして光圀所用の能小袖、松竹唐草に梅二鶴模様より構成した。 |
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作品名 徳川よろい 徳川美術館収蔵、豊臣秀吉所用、秀吉近侍用、松平忠吉着用甲冑(かつちゅう)の威毛部分からの意匠を引用し、その規則的な連続模様と装飾的な美しさを帯の図案に取り入れた。 |
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作品名 上杉宝衣文 上杉謙信は1530年、越後守護代長尾為景 |
藤印
作品名 磁州縁起文 原本は12世紀~13世紀、中国の磁州窯で 産出された魚模様の深鉢である。掻き落としによる文様はその技法上、大ぶりのかっきりとした表現になる。 また筆彩の文様であっても磁州窯の場合は日用品の量産品であることから便化、形式化が進みスピード感あふれる筆線から生まれる文様には独自の生気が感じられる。文様には、色々な寓意がこめられていることは、よく知られているが魚には[余]に音が通じることから豊かさを象徴すると言われる。 |
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作品名 讃州桐唐草 四国、丸亀藩主、京極家伝来の蒔絵 |
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作品名 轡入子菱繋文様 |
つづれ
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作品名 狗子図 江戸中期の日本画家 円山派の祖 円山応挙 の戌をモチーフにした作品。 |
作品名 黒共露芝 製織者 岡 豊子
「露に消えたし・・・」とあるように喪服用に |
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作品名 プロローグ 制織者 古谷順子 |
作品名 天空をかける (京都府知事賞) 制織者 佐藤寿栄 |