帯び処
                                              


作品名  宝鏡裏紋様

正倉院に残る鏡の背文を集め構成した帯

白銅製の鏡がほとんどであるが、漆、七宝、

銀板を貼ったものなど高度な工芸技術を駆使

して作られ、丸、四角、五稜、六稜、八稜、

十六稜などの形態、図柄は鳥獣、人物、風景

、花、幾何学など様々である。

本袋帯
伝統工芸品
本袋帯