帯び処
                                              


作品名  磁州縁起文

原本は12世紀〜13世紀、中国の

磁州窯で
産出された魚模様の深鉢

である。掻き落としに
よる文様は

その技法上、大ぶりのかっきりと

した表現になる。 また筆彩の文様

であっても
磁州窯の場合は日用品の

量産品であることから
便化、形式化

が進みスピード感あふれる筆線
から

生まれる文様には独自の生気が感じ

られる。
文様には、色々な寓意が

こめられていることは、
よく知られ

ているが魚には[余]に音が通
じる

ことから豊かさを象徴すると言われ

る。

本袋帯
伝統工芸品
本袋帯